こんにちには。@historoid1です。
前回に引き続き、Karabinerの設定を解説します。
この記事の目次
Karabinerのオススメ設定【Macセットアップ術#6】
前回の記事で、Finderの設定を終わらせました。
今回はKarabinerの設定です。
[st-card id=”953″ label=”Finder編” fontawesome=”“]Karabinerとは何か
私はキー配置の変更のために使っていますが、実際にはもっと高機能なことができるようです。
[st-card-ex url=”https://karabiner-elements.pqrs.org/” target=”_blank” rel=”nofollow” label=”公式サイト” name=”” bgcolor=”#0F4C81″ color=”#FEFFFE” readmore=”続きを見る”]Caps_Lockを変更

caps lockキーっていつ使うんですかね?SQLを書くときは便利そうですが、非エンジニアは使うのでしょうか。
私は、caps lockをcontrolに割り当てます。
外付けキーボードも使用するので、Target deviceはFor all devicesにしています。
Macbook搭載のキーボードだけに対応させたい場合は、Internal keyboardにしておけばOKです。
英語と日本語の切り替え
日本語入力と英語入力の切り替えをcommandでできるようにします。
Complex modificationsタブに切り替えます。

左下のAddボタンを押すと、ルール追加のバーが表示されるのでここで、Import more rulesを押します。
するとWebブラウザが開きます。

Webブラウザ上で、Internationalを選択します。

日本語用の設定をインポートします。

あとは、Karabiner上で必要なルールを設定します。
私はcommandで入力ソースの切り替えだけを選んでいます。

[st-kaiwa1]
今回はここまでとします。
Karabinerは高機能なので、他にもいろいろ設定はできるはずです。
私はそれほどキーマップを変えないので、この程度の変更です。
ではKarabiner編はここで終わりにします。